愛人とパパ活の違いをわかりやすく解説！契約する前に知っておきたいことをまとめたよ

パパ活と愛人ってよく混同されがちだけど、実は全く違うものなんです。

パパ活をしていて愛人になった、男性から愛人契約を持ちかけられたって女性はいると思うけど、パパ活でのお付き合いは愛人契約とは違います。

パパ活をすると愛人になっちゃうんじゃないの？って不安な女性や、愛人契約してぜいたくな暮らしがしたいって女性に、どうやって活動すればいいのか、愛人とパパ活の違いをお伝えしますね。

愛人ってどういう関係？パパ活と一緒じゃないの？

愛人って映画やドラマでも良くテーマになっているし、どんなものか知ってるよ！イメージできるよって方も多いと思いますが、まずは愛人とは何か、パパ活ってどういうものなのかをご紹介します。

そもそも愛人って何？愛人契約ってどういうもの？

愛人とは、もともとは人を愛すること。

江戸時代の終わりごろから、今のイメージと同じ夫や妻以外でお付き合いしている愛しい異性って意味を持つようになりました。

既婚者がパートナー以外と関係を持つのは浮気（不貞）だけど、その関係が長続きして愛情が加わった相手が愛人って感じでしょうか？

愛人契約は、それに金銭がプラスされて男性が女性の生活の面倒を見る関係を結ぶこと。

愛人になる女性の３つのタイプ

愛人って言っても、３つのタイプがあります。

１の女性は、好きになった人が既婚者だったってタイプですね。ドラマなんかで良くあるパターン。

２はお金が先か愛情が先かはわかりませんが、好きな既婚者男性に面倒を見てもらっている愛人。

３は金銭目的で、愛情はないけど愛人契約を結んでいる女性です。

お付き合いしている既婚者男性から、金銭的な援助、生活の面倒を見てもらう継続した関係を持つ女性を「愛人」って定義してお話を進めて行きますね。

パパ活女子とパパの３つの関係

パパ活女子とパパとの関係にも3タイプあります。

１の定期契約の場合は、毎月決まったお手当と会う頻度が決まっていたり、マンションを借りてもらったりと愛人の要素が感じられるお付き合いのタイプですね。

都度の場合は契約でも何でもなく、時々連絡を取り合ってスケジュールが合えばお食事したりデートする感じの関係。

単発は、1回だけデートして連絡先交換もせずにお別れ。

なので、都度や単発は愛人の要素は全くないって言えますよね？

ここまででも、パパ活と愛人はかなり違うことがわかったと思うのですが、決定的な違いをご紹介していきますね。

愛人とパパ活の違いと曖昧な部分

愛人とパパ活は何となく違う感じはするけど、パパ活でも体の関係があったり愛人っぽいことしてるんじゃないの？って疑問があると思います。

パパ活でのお付き合いと愛人関係の曖昧な部分と違いについて、まとめてみますね。

恋愛感情とお相手男性の求めるものの違い

まずは、男性がパパ活や愛人に求めているものは、こんな感じじゃないかなって思います。

既婚者のくせに、家庭以外で愛を求めるなんて図々しい！って思うかもですけど、現実はそんなもの。

金銭的に余裕のある男性は、愛人の人生を全て受け止めると言う意思を込めて高額な援助をして生活の面倒を見ています。

一方パパ活はと言うと、わりとドライな関係を求めている男性が多いのが特徴。

一時的な気持ちの高揚や刺激だったり、非日常を味わうためのちょっとしたドキドキ感みたいなものだと思います。

そのドライな関係をキープするために、お手軽価格のお手当を女性に支払うんですね。

女性側の感情はと言うと、愛人女性の場合は愛と金銭的な余裕であることは確かですね。

では、パパ活女子はどうなの？と言うと、やっぱり3つのタイプに分かれるかな？って思います。

パパ活でも本気で好きになってお付き合いすることも少なくないですし、その場合相手の男性が既婚者男性なら愛人ですね。

２、３の場合でも、既婚者男性と肉体関係がある継続的なお付き合いをしていると、愛人と捉えられるかもしれません。

愛人は、既婚者男性と肉体関係ありの継続的なお付き合いをしている女性。

愛人契約する男性は妻帯者、パパ活男性は独身男性も多い

愛人契約する男性は、もちろん既婚者です。

パパ活男性はと言うと、過半数が独身男性なんですね。

独身男性とのお付き合いなので不倫にはなりませんし、定期契約をしたとしても愛人にはなりません。

ではどうして独身男性がパパ活をしているのか？って言うと、独身主義の男性の場合は割り切ったお付き合いができるから。

お手当を支払うことで、ガチ恋愛に発展するのを防止しているんです。

独身主義男性は、本気で好きになりそうだったり、女性側に結婚したいって意思が見え隠れするようになると、関係を切る方も多いんです。

愛人関係の一生面倒を見るって感覚とは違いますよね？

愛人は、既婚者男性とのお付き合いのみを言う。

愛人は肉体関係あり、パパ活は基本的に性的関係なし

愛人は肉体関係ありのお付き合いです。

パパ活は、性的な行為なしの関係が基本です。

疑似恋愛が発展して、体の関係に及ぶ場合もありますが、本来のパパ活はお食事やデートを楽しむ健全なお付き合いなんですね。

もちろんパパ活男性も、体の関係を持つチャンスがあればって女性を口説く方も多いですし、体の関係デートの方が稼げるし楽だって感じるパパ活女子だっています。

ただ、最初から体の関係目当てで条件交渉をしてくる男性は、パパ活を勘違いしている男性です。

女性側も大人の関係のみで活動しているなら、援助交際や風俗と同じで、本来のパパ活とは違うことをしているわけですね。

パパ活は自由恋愛の結果として、肉体関係もあり得る。

匿名で付き合えるのがパパ活、愛人関係は知ることで深まる

パパ活は、偽名を使って個人情報を隠して活動するのが基本です。

本名や職業を明かすのは、信頼関係ができてからの場合が多く、お付き合いをしていても相手のことをあまり知らないってことがあるんです。

既婚者パパの場合も、結婚していることを明かさずに関係を持つことも多いんですね。

一方愛人関係は、最初から相手のことを知っている場合も多く、知るほどに仲が深まっていく関係とも言えます。

愛人を募集している男性は、積極的に自分のことを話す方が多いようですし、愛人契約を結ぶ場合はもちろん既婚者と明言していると言うことですよね？

パパ活では個人情報を明かさないのが基本。

愛人関係は1対1、パパ活は複数の相手とのお付き合い

愛人関係は1対1のお付き合いをしていることが多いと思います。

相手の生活から人生を背負うと言うことで、複数の女性と愛人関係を結ぶことはよっぽどの財力と精神力がない限りは難しいことではないでしょうか。

パパ活の場合は、定期契約をしている女性が一人以上と言うことは珍しくないことですし、定期の女性がいても都度でたまに会っている女の子が複数いることは普通です。

そうやって、一人の女性にのめり込まないようにしているパパ活男性も多いようですね。

女性側にしても、愛人の場合は複数の男性と愛人契約をするのは難しい場合が多いかと思います。

それは、男性が求めているのは従属であること、婚姻関係を結ばない恋人として考えられていることで、女性の浮気を嫌う傾向があるからなんですね。

パパ活女子の場合は、複数のパパがいるのは当たり前。

定期のパパがいても新規で顔合わせを入れる女性は多いし、好条件な男性を常に探してパパを使い分けている感じはありますね。

パパ活の方が自由度が高い関係で、愛人は属人的存在。

愛人は長期関係、パパ活は短期のお付き合いが多い

パパ活と言う言葉やシステムができてまだ間もないのですが、愛人を数十年している女性は聞いたことがあっても、パパと十年以上お付き合いをしているって女性は聞かないと思います。

パパ活は肉体関係あるなしに関わらず、複数の相手と同時進行でお付き合いすることが多く、新しい出会いを常に探している方も少なくはありません。

ライトなお付き合いと言うこともあり、男性の場合は好みの女性が現れたり飽きたら切ることもありますね。

パパ活女子の場合も同様で、条件のいい紳士が現れるとその方がメインになります。

それに、学生の間だけパパ活をする、ローンを返し終わったらパパ活をやめるなど目標を決めてパパ活をしている女性も多く、お付き合いはパパ活をしている間だけになります。

また、パパ活で長期のお付き合いになると、その関係性が変わって来るのではないかと思います。

恋愛に発展して恋人同士になったり、既婚者の場合は愛人、友人や恩人になる場合もあるかもしれません。

パパ活は基本的に短期間のお付き合い。長くなると関係性が変わるかも。

本気になると終わるのがパパ活、本気でないと始まらないのが愛人

ライトなお付き合いのパパ活は、本気の恋愛を嫌います。

本気にならないために複数の相手とお付き合いしたり、お手当がある関係で気持ちをセーブしている部分もあると思います。

もちろん恋愛に発展する場合もありますが、本気になりかけたら関係を解消する場合もあるんですね。

一方愛人関係は、本気の相手でないと始まらないことが多いのではないでしょうか？

妻子がある方と長期的にお付き合いすることは、人生のほとんどを相手にゆだねることになりますね。

男性の場合も、家庭がありながら他の女性と長期的お付き合いするのは、かなりのリスクを伴います。

婚外で人生を共にする相手としての要素が強いと思います。

パパ活は、相手が本気にならないように配慮することも必要。

愛人契約とパパ活のリスクの違い

愛人関係	パパ活
既婚者とのお付き合いは不貞行為 関係を解消されたときのダメージが大きい 人生を左右される 相手の家庭を壊す可能性がある	定期でない限りは収入が不安定 好きでもない男性とお付き合いすることもある 詐欺や地雷にあたる可能性もある 積極的に活動する必要がある

愛人関係には性的行為があり、既婚者と体の関係を持つことは不貞行為です。

不貞行為は法律的には犯罪行為ではありませんが、民事上の責任を負うことになります。

不倫の場合だと、不倫した当人と愛人が責任を負うことになります。

相手のパートナーにバレた場合は、家庭を崩壊させてしまう可能性はありますね。

また、長期的関係を築いている愛人関係だと、別れた時のダメージは大きいと思います。相手の男性と結婚したいと思っていた場合は婚期を逃すことにもなります。

パパ活の場合は、太パパを捕まえない限りは収入が不安定になります。

条件のいい男性をいつも探さないといけないですし、その間にお手当をくれないような男性と出会うこともあります。

それに、お手当のために好きでもない男性とお食事したり、体の関係を持つ女性もいますね。

貰えるお手当相場の違い

パパ活のお手当は、大体このような感じです。

愛人契約の場合は一概には言えませんが、30万円～100万円以上が相場のようです。

これに加えて家賃も面倒を見てもらえる場合が多く、生活の保障をしてもらう感じになりますね。

また、愛人の場合はお別れするときに手切れ金を貰える場合もあるようです。

女性として一番華のある時期を独占した代償として支払われる金額ですので、それなりの高額が予想されますね。

愛人とパパ活のメリット・デメリット

愛人契約もパパ活も、どちらもいい部分と悪い部分があると思います。

既婚者男性を本気で好きになってしまった、愛人契約のお誘いを受けているって女性は、特にチェックしておいてくださいね。

愛人は好きな男性と濃密なお付き合い安定した生活を送れる

愛人のメリットは、相手が既婚者であっても好きな男性と濃密なお付き合いができることですね。

生活の面倒も見てもらえるし、お付き合いしている間は贅沢な暮らしが保障されています。

相手が既婚者と言うことを除けば恋人同士や夫婦のような関係でいられ、幸せな時間を過ごせると言ってもいいかもしれませんね。

一緒に過ごす時間も多いでしょうし、旅行に出かけることも、男性の友人に紹介されることもあると思います。

何より、好きな男性を一時的にでも独占できることに幸せを感じる女性は多いのではないでしょうか？

愛情がある分辛い思いをするのが愛人

愛人関係は愛情がある場合が多く、相手男性に家庭があることで辛い思いをすると思います。

世間的に認められない関係であること、バレれば何らかの制裁があることはデメリットになりますね。

また、金銭的な事のために愛人をしている場合でも、男性側は独占したがるので他の相手を探すことは難しくなります。

すべての面倒を見てもらっている分、自由に行動しづらいのが愛人の特徴だと思います。

パパ活はプライベートと分けて活動できるのはメリット

パパ活は彼氏がいても、結婚されている主婦でもできる気軽さはありますね。

デートの時のみお互い楽しむドライな関係で、お互い干渉することが少ないので、プライベートと分けて考えることができると思います。

時間の束縛をされることもなく、自分の自由な時間にデートを入れることもできるし、愛人のように男性のお世話をする必要もありません。

男性が本気になり始めたら切ればいいし、嫌な男性ならお付き合いしなかったらいいだけ。

定期契約した場合はパパに合わせる必要がありますが、それ以外だと何の束縛を受ける理由もないですしね。

上手くお付き合いすれば、美味しいものが食べたいときにパパに連絡、お小遣いが欲しい時にデートって感じで気ままに楽しめると思います。

お手当のために嫌な思いをすることもあるのがパパ活女子

ただ、生活が苦しくてパパ活をしないとやっていけないって女性は、男性を選んでいる余裕がない場合もありますね。

お手当がいいからと、身体の関係でパパ活をする女性もいますし、嫌いな男性とデートをして稼がないといけない女性がいるのは事実です。

生活のために愛人をしている女性もいるとは思いますが、貧困状態から抜け出すためにパパ活を選ぶ女性の方が断然多いんですよね。

貧困から抜け出すために好きでもない男性とお付き合いして体の関係になるのなら、条件が良い紳士的な男性と愛人契約をした方がいいかもしれませんね。

愛人に向いている女性とパパ活に適した女性

愛人とパパ活の違いが分かったところで、自分がどちらに向いているのか考えてみてくださいね。

リッチな男性とお付き合いして、生活を安定させたいって思っている女性は少なくないと思います。

好きPの愛人になろうかなって思っているパパ活女子は、良く考えてみてね。

男性に尽くせる従属的な存在になれる女性は愛人向き

愛人関係は、どうしても男性からの束縛は強くなります。

既婚者男性が求めているのは愛ですし、家庭以外で落ち着ける場所が愛人です。

相手が結婚していても、心から男性に尽くせる女性は愛人向き。一緒にいない時にも、恋人や夫がいる女性のように振舞えるのが条件だと思います。

わがままを言わず、家庭を壊すようなことをしない、相手のことを一番に考えられる女性は、既婚者男性にとって愛人として最適な女性ではないでしょうか？

独立心が強く男性と割り切った関係を保てる女性はパパ活向き

既婚者男性とのお付き合いでのめり込むのが怖い、長期的な愛人関係を望んでいない場合は、やっぱりパパ活のままの方がいいと思います。

学業や仕事など、他に打ち込んで夢中になれることがある、叶えたい夢があるなら愛人は少し荷が重いかもしれませんね。

将来的に結婚したいって女性も、愛人はやめておいた方がいいと思います。

割り切った関係で、会っているときだけ全力で楽しみたい、あと腐れなく別れたい、プライベートは彼氏とお付き合いしたい、婚活したいならパパ活がいいですね。

愛人もパパ活女子も将来設計ができることはマスト

結婚したからと言って将来が安泰では全くありませんが、愛人生活もパパ活も相手から突然別れを告げられる場合はありますね。

愛人は特に相手に依存していることが多いと思うので、別れることで人生が大きく変わってしまいます。

パパ活の場合も、定期パパから切られるとかなり痛いし、マンションを貸してもらっているなら大打撃です。

リッチな男性とお付き合いしているお金に余裕がある間に、お別れした後の準備をしておくことはマストかなって思いますね。

愛人の場合は長期的なお付き合いだし、アラフォーになって突然捨てられたってことになったら、就職先すら見つからない場合だってあります。

婚姻関係の場合は、相手の都合で離婚する場合は慰謝料が発生しますが、愛人は慰謝料請求はできませんので、万が一のための準備は必要です。

パパ活で愛人契約するときの注意点

パパ活関係のお付き合いから愛人になるとき、注意したいことをまとめてみました。

愛人契約をしてもいいかなって思えるパパがいるときは、少し注意してみてね。

パパ活男性は他に女性がいることも多い

パパ活男性は割り切ったお付き合いを求めている方が多いです。

定期がいても色々な女性と会って、さらに理想の女性を探そうとしている男性は結構いますよね？

もちろん、一人の女性に夢中になる方はいると思いますけど、基本パパ活男性は浮気性であることは確かです。

家庭のほかに愛人が何人もいるとなると、貰えるお金も分散されるし、気持ちも分散されてしまいます。

手軽な愛人になってしまうと、いつ切られてもおかしくない状態ってことですよね。

愛人契約するなら、相手の男性に他の女性がいないことをしっかり確認してから、本気度を確かめてからの方がいいと思います。

学業や仕事は辞めずに続ける

愛人になると生活全ての面倒を見てもらえる場合が多いです。

そのため、勉強や仕事がおろそかになったり、やる気がなくなったりすることもありますよね？

ただ、愛人には何の保証もありません。

今の生活が永遠に続く可能性は低いと思って、お付き合いしておいた方が賢明だと思います。

愛人生活の間に、別れても困らないだけの財を蓄える、技術を身に着けておくなどリスク管理はしっかりしておきたいですね。

学生なら絶対に学校は辞めない、社会人なら仕事は続ける。さらにスキルアップしておくことで、別れた後の生活を自分で支えることができるようになると思います。

自分の置かれた立場や相手の家庭を理解する

離婚って、かなりパワーを使うことみたいで、結婚よりも慎重になる男性は多いようです。

奥さんに気持ちがなくても、お子さんを第一に考えて離婚に踏み切れない場合もありますね。

男性から「離婚するから今は愛人になって欲しい」と言われたとしても、真に受けない方がいいと思います。

逆に、あまり相手のことが好きでもないのに愛人になってしまうと、男性が本当に離婚してあなたの元に来た場合の対応に困ることになりますね。

「お前のせいで離婚したんだから責任を取れ」って逆切れする男性もいると思います。

そういう男性と渋々結婚したとして、幸せになれるとは思えません。

感情だけに流されずに冷静に判断する

不倫はそもそも不貞行為です。

愛人になると言うことは、生活的には楽ができるかもしれませんがリスクは付きまといます。

好きになった相手が家庭がある人だから仕方ないじゃない！って思っていても、既婚者に自由恋愛をする権利はないんですね。

文学や映画では不倫を美化している作品が多いですけど、法律的にはアウトです。

それに、男性にはあなた以外に帰るところがあります。

深みにはまって傷つかないためにも、愛人関係になる前に、もう一度考えてみてくださいね。

愛人契約できる男性を探せる場所と方法

パパ活をするなら断然パパ活アプリがおすすめなんですけど、愛人契約ができる男性を探すには他の方法もあります。

出会うなら、一生面倒を見てくれるセレブな紳士の愛人がいいですよね？

そんな男性と出会える場所トップ３をご紹介しますね。

１．ナイトワーク

夜の商売と言えば、愛人ってイメージが一番強い職業ではないでしょうか？

実際に太客の愛人になって、お店での地位を確保している女性もいますし、愛人の出資で独立してお店を持つ女性もいます。

パパ活アプリよりも出会いの数が限定されるのですが、男性は最初から本名で女性と接する場合がほとんどだし、仕事関連で飲みに来ている男性も多いので、男性側は個人情報を明かしてのお付き合いが基本になります。

高級クラブのホステスを愛人にするのがステータスって考える男性もいますし、愛人契約を持ちかけられる可能性は高い職業だと言えます。

生活を援助するからホステスをやめて彼女になって欲しいと誘われることも、ナイトワークをしている女性なら一度や二度経験したことがあるのではないでしょうか？

ただ、そういう状況になるためには、高級クラブで働けるだけの容姿とマナー、スキルは必要になりますし、お客さんの中でも太客に気に入られるだけの魅力がないといけませんね。

自分にどれだけ価値があるのかを表現できて、大勢のホステスの中にいても負けない魅力がある女性なら、愛人契約は容易だと思います。

２．交際クラブ

交際クラブは面接もありちょっと敷居が高いイメージですが、気軽にパパ活をするにしても、愛人を探すにしても最適な場所です。

男性側も面接があり、身元のはっきりしたリッチな男性が多く登録されていますし、ライトなお付き合いよりも愛人契約を望んでいる方の方が多いのも特徴です。

ただ、男性からのオファー制なので、女性側がお医者様とお付き合いしたい、愛人になるなら資産家の男性がいいって思っても、希望の男性からオファーが来るとは限りません。

もちろんオファーをお断りすることもできますが、効率的に理想の相手を探すのにはデメリットもありますね。

ユニバース俱楽部

愛人を探すのに最もおすすめの交際クラブは、ユニバース俱楽部です。

交際クラブの最大手と言うこともあるのですが、面接の難易度高めな交際クラブの中でも、容姿だけに重点をおかずにマナーや人柄を重視して合否を決めていることもあり、比較的合格の難易度が低いこともおすすめポイントです。

40代でも数多くのオファーを受けている女性もいますし、７０代・８０代の男性会員もいることで、会員層の幅が広く理想の相手に出会える確率も高くなっていると思います。

ユニバース俱楽部の代表は、交際クラブに入会される男性の目的を、「何を求めて交際クラブに入会するのか？ それは愛人だと思います。」と明言されています。

全国に支店があるので、地方住みの女性でも気軽に面接を受けることが可能ですよ！

１０カラット

テンカラットは、年収1,000万円以上の男性のみが登録できる、高級交際クラブです。

会員男性は年収が高いだけではなく高学歴の方ばかりで、経営者や医師が多い印象です。

また、真面目なお付き合いを希望している男性も多いので、愛人として男性を独占することも可能だと思います。

都内中心のクラブですが、地方住みでもオンラインで面接を受けることは可能ですよ！

青山プラチナ倶楽部

サービス名	青山プラチナ倶楽部
運営会社	株式会社ジェイド
住所	東京都港区六本木7-17-33 1F
設立	2011年
支店・エリア	東京、名古屋支店、大阪支店
女性のクラス	ゴールド・プラチナ・特別プラチナ・特別VIP
男性の利用料金	入会金：55,000円～ 年会費：33,000円～（初年度無料） 紹介料：33,000円～

青山プラチナ倶楽部の会員男性の多くは、年収3,000万円以上のセレブ。

年齢的には40代から60代男性が一番多く、紳士ばかりだと評判の高級交際クラブです。

ただ、女性会員の数を250人に限定していることから、面接で合格するにはかなり高い容姿が必要になります。

その分手の行き届いたサービスと、理想の出会いをサポートする体制が整っていると言えますね。

容姿に自信がある女性は、狙ってみる価値は断然あると思います。

３．パパ活アプリ

パパ活アプリはパパ活をしながら理想の愛人を探せること、面接などの手間もなく手軽に利用できること、自分から積極的に好みの男性にアプローチできるのでおすすめ。

いきなり愛人契約は不安だって場合なら、定期契約をして様子を見る感じにしてもいいと思います。

独身男性も多いので、愛人ではなく玉の輿って可能性もありますしね。

シュガーダディ

パパ活アプリの老舗シュガーダディは、アプリと言うより交際クラブの印象が強いですね。

パパ活アプリは、パパ活ブームで勘違いした男性やお金に余裕のない男性も登録している、残念な状況になっているのは事実です。

ただし、シュガダはセレブな紳士も多く登録されていますし、太パパや愛人契約するのに最適な良質な男性が見つかりやすいアプリだと思います。

会員数も業界屈指、地方でも使えることで、顔合わせならすぐにアポは取れます。

個人情報を明かさないお付き合いからスタートできるので、フィーリングを確認しながらゆっくりと関係を深めていくには最適かなって思います。

パパ活をしながら愛人を探すのもありだと思いますし、そうしている間に太パパとお付き合いできる可能性はかなり高いですよ！

Love ＆（ラブアン）

ラブアンのウリは動画プロフィールとオンライン顔合わせです。

オンラインで顔合わせすることで、会ったときのがっかり感や条件が合わずに無駄な時間を過ごすことが減りますよね？

愛人になるなら、やっぱりフツメン以上のレベルは必要ですもんね。

それに、女性の場合はオンライン顔合わせでお小遣いもゲットできちゃうのでおすすめ。

動画や新機能に力を入れていることもあり、人気が出てきているパパ活アプリです。

効率的に理想の相手を探すのには、最適なアプリだと思いますよ！

paters（ペイターズ）

ペイターズは若い年齢層中心のパパ活アプリですが、会員数の多さや出会いの選択の多さからご紹介しておきますね。

ペイタはデート目的で相手を探すことができるアプリなんですけど、富裕層男性の遊びゴルフや旅行など一緒に楽しめる相手と効率的にマッチングできるのが特徴です。

ライトなお付き合いになるとは思いますが、人脈を広げたりお小遣い稼ぎするには利用価値があると思います。

リッチな相手を探してがっつりパパ活で稼ぎたい、セレブ男性の愛人になって楽したいって女性は、こちらも必見ですよ。

まとめ：お付き合いに自由度が欲しければ愛人よりもパパ活がおすすめ

愛人関係はパパ活の定期契約よりもお手当がいい場合が多いですし、生活面でも安定すると思います。

ただ、愛人関係だと束縛される可能性が高く、お付き合いに自由度がないのはデメリットですね。

パパ活なら定期契約であってもそれなりの自由度はありますし、ドライな関係をキープし続けることも可能です。

どちらの関係であってものめり込み過ぎないこと、しっかり将来設計をすることは大切だと思いますが、金銭的に余裕がある状態であれば目標を立てて行動することは難しくないのでは？って思います。

何にしろ後悔がないように、お付き合いは相手主導でも、精神的には自立した女性でいてくださいね。