公務員のパパ活は副業になる？身バレなしに活動する方法とリスクをお伝えします！

女性公務員の場合だと、パパ活をしたら副業でバレるんじゃないの？

男性だとバレたら出世に影響するのではないか？そもそも、お金のかかる遊びだし。

ってパパ活をするのに不安があると思います。

でも実際には公務員と公言して活動されている方も多いし、うまくやっている方も結構いるなっていう印象なんですよね。

ただし、原則的に副業禁止で、世間の目が厳しい公務員がパパ活をする注意点は一般の方より多いのは確かです。

ですので、身バレを確実に防いで、できるだけ安全にパパ活をする方法をご紹介していきたいと思います。

公務員がパパ活をすると副業としてバレるのか？

公務員は原則的に副業が禁止されている職業ですよね？

パパ活は男性とデートをしてその対価としてお手当が貰えるので、副業になってバレたらクビになるのでは？って心配があると思います。

公務員にとって何が副業として禁止されているのか、パパ活が副業になるのか？ってことをまずは見ていただきたいと思います。

実際にパパ活アプリを利用している公務員はいる？

人気パパ活アプリシュガーダディ会員の職業データを見ると、公務員と公言して活動されている方も見られます。

パパ活アプリは年齢確認のために、本人確認書類の提出が必要になりますが、職業については確認の必要がありません。

パパ活は職業を偽って活動することも可能なので、公務員を隠して活動されている方も多いのでは？と思いますし、個人的にはもう少し多い印象がありますね。

パパ活が副業にならない理由

このような副業を行う時には、公務員は任命権者の許可が必要になりますよね？

自営はダメなのですが、いらない物をオークションで売ったり、ポイントサイトを利用したりって言うお小遣い稼ぎに関しては許可なくできます。

ただし、営利目的で定期的・継続的に行うと、オークションやフリマを利用して商品を販売するとしても、自営に該当されるんです。

と言うことは、パパ活を続けていると自営に該当されるの？って心配になりますよね？

ちょっとグレーな部分があるかと思いますが、パパ活は自由恋愛の結果としてお手当をいただける仕組みなんですね。

例えば、お付き合いしている男性から誕生日にプレゼントをもらったり、貢いでもらうのってよくある話ですよね？

これって違法でもなく、普通の恋愛として受け取ることができます。

言い換えれば、不特定多数の男性からお手当をいただくことを繰り返すと、営利目的として成立する可能性が高いですが、一人二人のパパとお付き合いしてお手当をいただくことは、自由恋愛として副業にならない場合もあるわけです。

お手当の扱い方もそうなのですが、単純に好意としてお小遣いを受け取る場合は贈与。その場合でも、贈与税としての申告が必要になります。

また、仕事のように契約を行っていて継続して収入を得ている場合だと、事業ととらえて所得税として申告することになるんですね。

パパ活は契約書を交わすわけではないですし、口頭による話し合いなのでそこらへんもグレーな部分ではありますが、税務署から自営に該当すると指摘された場合は完全にアウトです。

ただ、パパ活のお手当は贈与として申告することが多いし、かなり高額なお手当をいただかない限りは申告する必要がないので、自営になるかと言うこと自体はあまり気にしなくてもいいと思います。

公務員の副業制限には理由があることは知っておくべき

このような可能性があるため、公務員は副業に制限があるんですね。

パパ活は副業ではない可能性が高いのですが、このような理由からパパ活をすることは秘密にしておいた方が賢明だと言うことがわかると思います。

職場には絶対にバレないように活動するのは必須。副業ではないとしても、パパ活に対する世間の見方から法的にアウトとされてクビになる可能性もあるわけです。

公務員は社会的に信用性が高く求められ、何かあった場合世間からの風当たりが強い職業ですよね？

ですので、プロフィールに公務員であることは書かないのはもちろん、活動する際にも内緒にしておいた方がいいのではないかと思います。

公務員がパパ活の収入をバレないようにする方法

パパ活のお手当は、一定額を超えると申告する必要があります。

1年間で110万円以上のお手当とプレゼントをいただいた場合は、贈与税として申告する義務があります。

贈与税で申告した場合は住民税に変動が出ないので、職場にバレることはありません。

でも、申告するのが不安だなって思いますよね？

その場合は、お手当の総額を年間で110万円以内に収めるようにすれば、課税対象にはならないので申告する必要がなくなります。

車や高級アクセサリー、ハイブランドなんかのプレゼントにも気を付けてくださいね。

パパ活のお手当の申告方法や税金に関しては、こちらで詳しくご紹介していますので、しっかりと目を通しておいてくださいね。

公務員を隠してパパ活した方がいい３つの理由

色々と世間の目が気になる公務員。

パパ活しているって公言している人が多い中、公務員がパパ活をしていることを秘密にした方がいい理由、職業を伏せて活動した方がいい理由をご紹介しますね。

１．パパ活女子は公務員をネタに強請られる可能性がある

先ほどもお伝えしたように、副業のようにパパ活をするのにはグレーな部分があります。

そのため、職場にバレてしまうと最悪クビになる可能性もあるんです。

公務員って生涯安泰でクビにならないお仕事なのかって思ってたら、実際はそうでもないんですね。減給されることもあるし、首に追いやられるってパターンもあるみたい。

そんな状況もあるので、もしパパ活で危険な男性に出会ってしまったら、公務員であることをネタに望んでいないことを要求されたり強請られる可能性も出てきます。

職場さえ隠しておけば大丈夫ってことではなくて、公務員であること自体を秘密にしておいた方が安心して活動できると思いますよ！

２．公務員はパパ活がバレると出世の道が断たれる場合もある

パパ活は違法でも何でもないのですが、世間的に見たらあまり印象がいいものではないのは事実です。

独身男性の場合は大丈夫かもしれませんが、既婚者男性であったりパパ活女子の場合だと、風当たりはさらに強くなってしまいます。

たとえエッチな関係を持たずに、健全なお付き合いをして楽しんでいる場合も、援助交際と受け取られる可能性もあるんですよね。

職員は、その官職の信⽤を傷つけ、⼜は官職全体の不名誉となるような⾏為をしてはならない。

国家公務員法（昭和二十二年法律第百二十号） 信用失墜行為の禁止

信用失墜行為の禁止に関しては、職務中だけでなく私生活でも禁止されています。

マスコミに取り上げられると更に国民からの不信感により、公務全体に悪影響が出ます。そのために、重い処分が下される場合も当然出てきます。

それに、国や地方で国民から集めた税金で給与が支払われているという観点からも、一般のお仕事よりも厳しい措置が取られてしまうのはやむを得ないことのようです。

例えば、勤務中にパパ活相手と頻繁に連絡を取っていた場合は職務専念義務違反に問われる可能性があります。

夢中になり過ぎて職務がおろそかになってしまったら、分限免職や降格の可能性も出てきます。

職員は、法律⼜は命令の定める場合を除いては、その勤務時間及び職務上の注意⼒のすべてをその職責遂⾏のために⽤い、政府がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。

国家公務員法

男性の場合、普通に健全パパ活を楽しんでいるなら仕事にも影響はないと思いますが、それでも活動する際は公務員であることを秘密にしておく、職場にもバレないようにしておく必要があるようです。

３．懲戒免職の可能性があるパパ活でしてはいけない行為

パパ活は自由恋愛の結果として性的関係があるのは違法行為ではありません。

ただし、不特定多数に対しての性的関係は、売春・買春にあたります。

2019年には山口県警の女性巡査が出会い系で複数の男性に金額を提示して交際したとして、減給の懲戒処分を受け依願退職したニュースが報じられています。（毎日新聞）

懲戒免職ではないものの、仕事を続けていられなくなり依願退職したことは確かですよね。

義務違反防止ハンドブック（人事院）によると、淫行、詐欺、恐喝は免職・停職になるとされています。

懲戒免職になると、処分が下った日から2年間は官職に就くことはできませんし、実質復帰は難しいと思っておいた方がいいようです。

人事院のデータによると、2019年一般職の国家公務員の免職数は26人。処分事由で多いのは公務外非行関係が113人（38.2％）と、公務以外での懲戒処分が多いことがわかります。

同年の懲戒処分を受けた警察官・警察職員229人のうち、処分理由が「異性関係」91人とトップとなっています。

もちろん、不倫や盗撮、痴漢などの行為も含まれますが、異性関係による処分は厳しいものになる場合が多いようなので注意は必要だと思います。

一般社会人でも、異性関係のトラブルは厳しい措置が取られる場合も多いのですが、信用あるお仕事なので十分に気を付けてくださいね。

公務員がバレずにパパ活をするための方法と身バレ対策

公務員が異性関係でスキャンダルになってしまうと、厳しい措置が待っていることはお分かりいただけたと思います。

でも、実際に公務員でパパ活をされている方も多い中、どうやって活動すればバレないのか、安全にパパ活する方法はないのかをご紹介していきますね。

普通に活動していれば、会社員でも学生でもトラブルになることは稀なんですが、公務員はそれに少しだけ用心を加えることで、より安心してパパ活できると思いますよ！

パパ活は本名・職業を隠して活動することができる

パパ活は一般職でも学生でも、本名など個人情報を隠して活動しています。

職業を隠して活動している方も多いんです。私も一般OLですが、職種はよほど信頼できるパパ以外には内緒にして活動していますよ。

既婚者の方も多いパパ活ですが、結婚しているかどうかも曖昧にして活動した方が安全だと言えます。

あまり相手のことを詮索しないようにする、自分の情報は相手が信頼できるまで明かさないことが、パパ活を安全にする基本になりますね。

職業を偽って活動する場合は、なりきるために少し他の業種の知識を入れておいた方がいいと思います。

また、既婚者の方はドライな関係でいることを心がけて、のめり込まない方がいいかな？とも思いますね。

昨日は、新規パパにドタキャンされました。とても悲しかったですが、急遽、公務員パパさんに会えたので助かりました。
信頼関係のない新パパさんは、ドタされる可能性も高いですが、開拓しないと稼げる金額は安定しません。 一定数は必ずいるので気にしないことです。

@papakatu_pakomi

公務員の方は真面目な印象で人気があるのですが、職業をウリに活動できないのは残念です。

ただ、その誠実さはパパ活でもモテ要素なので、職業を偽って活動してもいいパパとお付き合いできたり、良質な女性といい関係を築くことができると思います。

個人情報の取り扱いについては、こちらを参考にされてくださいね。

晒されないように最低限のルールを守る

パパ活で言う地雷（危険な相手・嫌な目に合った相手）をネット上で晒す行為が、最近増えてきました。

お手当詐欺・ドタキャンなど、パパ活でしてはいけない行為をすると、その被害に合った当人が相手の情報をSNSや掲示板にアップするんですね。

女性の場合は、体の関係をちらつかせたのに食事だけで逃げられた！なんて、ごく一部のモテない男性からの晒しもあるくらい・・・

このような行為は、ネットに晒される可能性が高いですので、くれぐれもきをつけてくださいね。

パパ活アプリの運営が晒しを監視してくれたり、掲載されたサイトの運営に削除依頼することもできますが、一旦ネットに上がってしまった情報は、拡散される可能性もあり危険ですよね。

迷惑行為をしない限り晒されることはありませんが、プロフィールに公務員と書かないこと、プロフ写真を工夫するなどして万が一に備えた方がいいと思います。

また、自分が被害に合ってSNSなどで不適切な発言をしてバレた場合にも、減給処分などの措置が取られる可能性がありますので、相手をしっかり見極めることは大切ですね。

パパ活で地雷として扱われてしまう行為は、詳しくこちらでご紹介していますので、しっかり確認しておいてくださいね。

秘密厳守の交際クラブを利用すれば身バレの可能性が減る

身バレを極力防ぐためには、会員の情報をしっかりと管理しているパパ活アプリや交際クラブを利用されることをお勧めします。

交際クラブでは会員の情報を一部の担当者のみで管理していて、身分証の提出は必須、男女ともに会員になるには面接が必要になります。

男性は入会費・月額利用料・デートのセッティング料・お手当・デート代と、結構な出費になりますが、安全にパパ活をするなら交際クラブも視野に入れて活動されるといいと思いますよ！

女性の場合は登録・利用とも無料ですが、容姿やマナーなど厳しい面接に合格する必要があります。また、男性からの完全オファー制なので、すぐにパパ活を始められないデメリットはあります。

ただその分、良質な出会いが保障されているというわけですね。

ユニバース俱楽部

ユニバース倶楽部は交際クラブの最大手で、全国主要都市に支店がありますので出張が多い男性にも利用しやすいのがポイントです。

男性の場合の面接は、オンラインかホテルのカフェやラウンジで行われ、クラブでのルールや注意事項の説明があります。

会員サイトでお好みの女性を選んだら、スタッフがデートの日程調整などセッティングを行ってくれ、当日は女性へ交通費として1万円を必ず渡すシステムになっています。

交際クラブと言うと、年収1,000万円超えの男性と言うイメージですが、ユニバース倶楽部では幅広い層の男性が登録されています。

入会されるクラスによって出会える女性が変わってきますが、写真や動画はユニバース倶楽部スタッフが撮影されるので、写真詐欺に合う心配もありません。

ユニバース俱楽部は容姿よりもルールやマナーをメインに合否が判定されますので、女性の合格率も高く会員数も多いので活動しやすいと思います。

初年度は年会費無料、スタッフのサービスも手厚くお好みの相手を見つけやすくなっています。

バレずにパパ活をするのであれば、第一候補の活動場所で間違いないです！

10カラット

１０カラットは、年収1,000万円以上の男性のみが会員の、高級交際クラブです。

そのため、通常の交際クラブよりも少し高い料金設定になっています。

選ばれた少数の男性しか利用できないこと、容姿はもとより社会人として常識・マナーを身につけているハイクラスの男性にふさわしい女性のみが登録していることから、安全にパパ活することが可能になっています。

会員データはスタッフのごく一部しか本名や住所がわからないようになっており、退会時に個人情報などは運営側で確実に破棄されるので安心です！

未成年者と出会わないためにはパパ活アプリを利用する

交際クラブは面接もあり、ちょっと敷居が高すぎる感はありますよね？

パパ活アプリだとすぐに活動を開始できますし、優良なパパ活アプリを利用すれば安全に活動することが可能です。

公務員が一番気を付けたい未成年者とのパパ活、援交を防ぐためには、年齢確認、本人確認を徹底しているパパ活アプリの利用がベストです。

18歳未満との援助交際がバレるのは、関係を持った女の子が補導され携帯の記録を警察に見られてしまうパターンが多いですね。

年齢を偽って活動している女の子はSNSや無料アプリを利用しており、児童売春を防ぐために警察の監視も年々厳しくなっています。

そのため、年齢確認があるパパ活専用アプリを利用することが、パパ活を安全にするための第一条件になります。

このような基準でおすすめアプリを選出しています。

しっかりした運営をしているパパ活アプリをご紹介しますので、参考にされてくださいね！

シュガーダディ

パパ活アプリの老舗と言えばシュガーダディ。

運営歴はパパ活アプリの中でも最も長く、そのことからも健全な運営を続けていることが証明されています！

また、会員数が多く、地方での利用や出張での利用にも便利で、出張に特化した検索もあるなど使い勝手は折り紙付き。

オンラインの交際クラブをイメージしていただくとわかりやすいと思うのですが、身元のしっかりした良質な会員が集まったパパ活アプリだと思います。

公務員と公言して活動されている方も多いのは、そのため。

ステルス表示機能を利用すると、特定の女性会員へしかプロフィールが表示されなくなり、身バレ防止にも繋がります。

男性は年収証明を提出しダイヤモンド会員になると、女性の通報数がわかるなどの特典があり、お相手選びを慎重に行うためにはおすすめです。

交際クラブに登録するのはちょっと敷居が高いかな？って方にもおすすめですよ！

ペイキュート

ペイキュートは連絡なしドタキャンで即退会処分と、かなり厳しい措置が取られるパパ活アプリです。

そのため、会員の民度が高めで公務員にも活動しやすい環境になっていると思います。

また、スマホに電話番号を登録している相手を一括でブロックできるなど、知り合いに出会う確率が低くなっていて、身バレを防ぐには最適ですね。

コンシェルジュサービス付きでリッチなパパ活アプリですが、会員数はまだ少なめで地方では少し使いづらいかもしれません。

都内なら十分使えますよ！

ラブアン

ラブアンのウリは、動画で顔合わせができること。

実際に会う前にオンラインで顔合わせすることで、相手の容姿はもちろんどんな性格なのか、信用に値するのか自分の目でしっかり確認することができます。

ただし、男性の場合はゴールド会員でないとシークレット機能が使えず、女性側の通報回数などを確認することができません。

社会的地位の男性が多いので、男性で顔写真を掲載していない方は多いのですが、プロフィール自体を全ての女性会員に見られたくない方には、ゴールド会員がおすすめですね。

男性におすすめのパパ活アプリは、こちらでもご紹介しています。

利用料やサービス・機能の比較をしてランキング形式にしていますので、素敵な出会いのお手伝いになればって思います。

まとめ：公務員パパ活のリスク回避には匿名性と活動場所が重要

公務員はその私生活にまで制限があり、世間の目が厳しくいつも監視されているような感じだと思います。

何か問題が起きれば一般社会人よりも大々的に報道され、人としてのモラルを最も求められている職業の一つです。

そのためのストレスをかなり感じられているのではないでしょうか？

パパ活は全く違法ではなく、疑似恋愛を楽しむ大人の遊びなのですが、援交と勘違いされている部分も多く世間での評価はあまり高くないのは事実です。

遊びとして楽しむ自由は誰にでもあるって思うんですけど、公務員だとそうもいかないんですよね。

一般的にモテる職業ではあるのですが、パパ活では職業を偽って活動された方がいいのは、身バレによるリスク回避のためでもあります。

安全にパパ活できる場所でほんの少しだけ注意すれば、トラブルに巻き込まれる心配はありません。

職業は明かさない、相手への迷惑行為を慎む、身バレに注意を払う、お付き合いする相手を厳選する。

これは、普通にパパ活をしている私たちにも共通することなので、難しいことではないと思います！

問うに落ちず語るに落ちるにならないように、明かしていい範囲の線引きと偽のプロフィールの準備はお忘れなく！パパ活を楽しんでくださいね♪