「キャバクラの体入って実際どんな感じなの?」
「その場でお金がもらえるってホント?」
「初めてだから、ちょっと怖いな…」
キャバクラの体入(体験入店)をしてみたいけど、不安ではじめの一歩がなかなか踏み出せない女の子は多いのではないでしょうか?
とくにナイトワークがはじめての人は変なトラブルには巻き込まれたくないですよね…

私も初めての体入は、
「怖い人に騙されたらどうしよう」ってめっちゃ不安でした…
この記事では、
- 面接ではどんなことを聞かれるの?
- 事前に準備しておいたほうがいいモノってある?
- 当日はどんな服装や髪形でお店に行くの?
など、キャバクラ初体験の女の子が事前にチェックしておきたいことをまとめてみました。
さらに今回は、実際にキャバクラに体験入店した4人の女性に、当日の流れや感想、お給料の体系などについて語ってもらいました!



お店選びやお給料の話まで、じっくりインタビューしてきたよ!
キャバクラ体入の面接で聞かれること


キャバの体入の面接はお店によってさまざま。
中には軽くあいさつをしてエントリーシートと身分証明を確認したら、ササっと5分程度で終わらせちゃうお店もあります。
逆にじっくりと今までの職歴や入店後のシフトなど細かいことを聞いてくるお店もあるので、当日までは自分の体入先がどんなお店なのかドキドキですよね。



たくさん質問されて困らないように、聞かれる可能性のあることをピックアップしてみたよ!
- これまでのナイトワーク歴
- 入店したら週何回働ける?
- どうしてキャバクラで働こうと思った?
- 希望のお給料
- お酒は飲める?強い?
- 実家住み?1人暮らし?親バレOK?
- 彼氏ありorなし
お店の人は入店して働いてくれる女の子を探しています。
「体入だからテキトーでいいや」って思わずに、きちんと答えましょう。
まれに体入希望の女の子の態度があまりに悪くて「ごめんなさい」ってお店の人に帰されてる光景を見ることがあります。
体入を断られることはめったにありませんが、「お店に迷惑をかける子」だと判断されてしまうとせっかく準備していったのに帰されてしまうことも…。



お客さんに接するときみたいに、お店の人にも愛想よくするのがポイントだよ!
キャバクラ体入時に用意しておいた方が良いもの


キャバの体入に準備していくものは、どのお店でもほぼ同じ。
でもお店によって少しずつ違う部分もあるから、気を抜かないよう注意。
面接の日時を取り決める時に「何か準備していくものはありますか?」と聞いておくのがベター。



当日困らないためにも自分から積極的に質問しておこうね!
ほとんどののお店で共通して持っていくものは以下の通り。
必須!
- 身分証
- ドレス&靴(レンタルがある場合も)
- ハンカチ
- ポーチorミニバッグ
- ストッキング(ベージュが無難)
あったら便利なもの
- ヌーブラ
- ボールペン
- メイク直しコスメ
- 控室で水分補給できるもの
- ストール
- デオドランド用品
- スマホの充電器
お店に慣れてきたら、ボーイさんに頼めばだいたいのものはお店が貸してくれます。
でも初日から気軽に「充電器貸して」とか「何か飲み物ちょーだい♪」みたいなのは言いづらいですよね。
事前に自分で用意していくと困らずに済むので、体入の日は少し荷物は多めのほうが安心だと思います。



ボーイさんや女の子はみんな優しいけど、人見知りの人は話しかけずらいよね…
自分でいろいろ用意しておいたほうが気持ちが楽かも♡
キャバ体入当日の仕事内容と平均時給


ここからは、面接に受かって実際にお仕事スタートした場合のシミュレーション。
仕事内容ともらえるお給料について解説します。
体入当日の仕事内容
体入の女の子の仕事内容は、
- 新規のお客様の接客
- フリーのお客様の接客
- 先輩キャバ譲のヘルプ
この3つです。
それぞれのお客様にあった接客があるので、キャラの使い分けに注意しましょう。



間違ってもヘルプのお客様に自分を売り込むことはしないようね!
基本的には、失礼のないようにお客様にあいさつするときに「今日が初めてです」と伝えておきましょう。
ナイトワークやキャバクラ自体が初めての場合は、それも伝えておいたほうがお客様も優しくしてくれるはず。
実は、夜のお仕事が初めてで…
まだわからないことばかりでご迷惑おかけしてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします♡
こんな感じで伝えたら、お客様も悪い気はしません。
むしろ「俺が優しく教えてやる!」なんて、上機嫌でいろいろレクチャーしてくれるかもしれません。
体入の平均時給
体入の時給はお店によってまちまち。
平均すると2,500~3,000円くらいが相場ではないでしょうか。
中には週末に体入に来てくれれば時給3,500~4,000円出すよ!というお店もあります。
ただし最近はコロナの影響もあって不況なお店も多いので、中には体験時給が2,000円というお店もあります。
だけど、どうせ1日働くなら稼ぎたいのがホンネですよね…。
求人をチェックしたら、まず体験時給が高いお店から連絡してみましょう♪
体験時給が高いお店は、もちろん女の子からの人気が高いので、すぐには予定が決まらないかもしれません。



先の日程になってしまったとしても、アポだけ抑えておくべし!
1つのお店でしか体験入店しちゃいけないルールはないので、いくつか候補を絞って体入に行ってみましょう。
もちろん、体入ばかりを片っ端からやるのはNGです。
当日もらえる金額は?日払いなの?
「体入時給はわかったけど、何時間働いていくらもらえるの?
「ちゃんとその日にもらえるの?」
と疑問に思った方もいるかもしれません。
体入当日にもらえるお給料はお店によってバラバラですが、だいたい1万円前後くらいが相場だと思います。
お店の時給や女の子の実力によっては、体験当日のお給料が2~3万円いくこともあります。
当日もらえるお給料を計算するには、
- 平日か、週末(金土曜)か
- 何時間働けるか
- 源泉徴収は何パーセントか
- ドリンクバック・指名バックはいくらか
などがわからないと細かくは計算できません。
夜のお店では「源泉徴収」という名目でお給料の10%を引くお店が多いです。
お店の人から時給2,500円と言われたら、心の中では「2,250円くらいかな?」と思っておくと当日がっかりせずに済むかもしれません。
東京のキャバクラ体入体験談





ここからは実際のキャバクラ体入のリアルな体験談をインタビューしていきたいと思います!
1人目は東京在住のこちらの方。



年齢は25歳です。体入で働いていたときに住んでいたのは、東京都内です。
水商売の経験年数は、ブランクがありますが、トータル的には5年弱くらいになります。
水商売は、副業としていて、昼職がメインでした。
昼職は、介護職です。介護が必要になるお宅に伺うカタチの訪問介護サービスに従事していて、要介護者の身の周りのお世話をしていました。
体入時に面接で聞かれたこと
面接では、お店の人が迎えに来てくれました。お店に案内をしてもらったら面接が始まります。
質問やエントリーシートを書く前に、身分証明書の提示を求められました。
履歴書をその場で書くのですが、お酒の強さや水商売の経験などを明記する水商売専用の履歴書が渡されました。質疑応答はフランクな感じでした。
エントリーシートに記入した内容を掘り下げて話すといった感じで、ナイトワークの経験も聞かれました。
お店の給料の制度や待遇面などを確認し、体験入店に向けて、時給の確認をしました。
それから、ドレスに着替えてヘアメイクを済ませて体験入店で、本入店の可否確認をして、入店することを伝えて退店でした。
体入時に用意していった方が良いもの
準備は不要ですが、持っていたほうがいいのは、ドレス・ヌーブラ・ストッキングをはじめ、ポーチ・ハンカチ・ライターです。
これらは、お店で借りられるのですが、ドレスに関しては胸元がざっくり開いているデザインだとヌーブラが必要になります。
ヌーブラは衛生的なことがあるから、購入というカタチでした。
ストキングも同じで、借りれませんからお店で購入するかコンビニで調達しました。
気をつけるべきは、身だしなみチェックです。 いくら着飾っても口臭や体臭はチェックしておくべきです。
なので、手ぶらで面接を受けて体験入店をすることができます!
しかし、自分でシッカリ用意をして行くことで、やる気が伝わり面接に合格しやすくなりますよ!
体入時の時給と待遇について
体入時給は、10000円以上とはいわれているけど、これは容姿重視だし、顧客を連れて来たキャバ嬢だけで、日給3万円以上というのはまずあり得ないです。
売上の50%支給の選択制も選べるキャバクラでした。
日払いで支払ってもらっていて、給料は私の場合には手渡しで頂いていました。
週1日・1日3時間の働きで、時給は3500円でした。入店祝い金もあったのが魅力でした。
初日の感想は、体験からの入店で、ざっくり雰囲気だけを味わう感じでした。
なので、最初はヘルプについている感じで、一番端っこに座って合いの手を入れる感じでした。
人気のキャバ嬢の下にはつけなくて、初日はずっと黒子から接客マナーを学んでいました。
お酒の提供の仕方だとかライターの付け方で、1日目は気疲れしたっていう感想です。
初日を終えての感想
初日は、キャバ嬢(女の子)やスタッフとの助けあえるような職場ではなかったです。
キャスト1人ひとりに担当スタッフが付くっていわれていたけど、実際には見て覚えるっていう感じでした。
私らしい働き方っていうことはなく、なんでも相談していいよって言われていたけど、実際には少しは我慢できないのかって言われました。
それだけのお金は支払うんだからっていう姿勢で、言葉に出せない圧力がありました。
体入で気をつけるべきは、お客さんの性格よりもスタッフの性格やオーナーの性格が見えないことなので、なるべく体験入店するときには、本契約前に、腑に落ちないことはしっかり説明を求めるべきです。
その質問に言葉を濁したりするなら、他のお店を選ぶべきです。
控室もにぎやかなのか、汚らしくないかっていうところもしっかりチェックしてほしいです。



キャバクラに入店した後の厳しさについても赤裸々に語ってくださり、ありがとうございます♡
やはり入店前のチェックは大切ですね!
千葉のキャバクラ体入体験談





お次は大学へ行きながらキャバクラで働いていた方です。よろしくお願いします!



28歳、千葉県、キャバクラで1年ほど働いた経験があります。
いまは派遣社員で昼の仕事をしています。大学時代にアルバイトでキャバクラのお仕事をしました。
朝は学校で授業を受けて、夜から週3から4で出勤していました。
体力的にしんどかったですが、お金が必要で学費を稼ぐために割と真面目に仕事をしていたと思います。
面接の流れについて
友人にお店を紹介してもらい、電話で連絡しました。
体験入店初日は簡単な面接と身分証などの確認をして、最初はお酒の作り方などを見学しました。
簡単にキャストの方に自己紹介をして、初日なのでまずは売上の高い方の席について、お客様と話をしたりキャストの方が話を振ってくれるのに答えるというのがほとんどでした。
体験入店では面接から簡単な研修、実際に席につくまで一通りさせてもらいました。時間で言うと、移動時間を除く19時から24時までで5時間くらいだったと思います。
その後自宅までの送迎があったので、その分のお金を引かれもらったお給料は1万円程度だったと思います。
直接現金を封筒に入れてもらって受け取りました。私は2000円くらいのピンヒールの靴を自前で用意してたので手取りにすると実質8000円前後です。
初日だったので、お客様と会話を楽しむとうところまでできなかったのですが、人と話すことが好きなので楽しかったです。
店長からも私は積極的に話すよりも聞きに回る方が良いタイプとアドバイスをもらったので良かったです
体入時に準備しておいた方が良かったもの
ドレスは貸してもらえましたが、ヘアセットや靴は自前で用意しないといけません。
なので予めメイクと合わせて華やかにセットしておく必要があります。また、私が勤務していたところではピンヒールの指定があったので、靴も購入しておきました。
後は当たり前ですが、ヌーブラやドレスで見えないような下着の用意、ムダ毛処理は必須です。
私は初めての時全然経験もなく、用意が不十分でソワソワしてしまったので気をつけたほうがいいです。
後は意外と忘れがちなのがデオドラントなどの臭いのエチケットです。
タイトで露出の多いドレスが多いのでスプレータイプなどでこまめに消臭を心がけました。その他には、ラインが出にくいパンツも用意しておくと無難です。
初日を終えての感想
体験入店とはいえ、やはり初めてのキャバクラだったので、とても緊張した記憶があります。
特に売上の高いキャストさんはきれいなだけに、容姿だけで勝手に怖いなと感じてしまいました。
後から聞いたのですが、初日の挨拶はとても大事で、失礼なやつと認識されると、仕事を教えてもらえなかったり、会話から外されることもあります。
簡単な自己紹介、名前や年齢、勤務歴などは聞かれる前に新人の方から話したほうがいいです。
後は送迎の時に家の方向が同じキャストは同じ車で送迎になるので、その時に先輩からも話を聞いてお店の雰囲気など詳しく聞いて見るのもおすすめです。
お酒に弱いなどは予め相談しておくと得意なキャストの方に変わってもらうこともできます。



ニオイ対策やムダ毛の処理など、キャバ嬢の心構えを改めて教えてくださりありがとうございます♡
私も大学在学中からキャバクラデビューしたので、勝手に親近感がわいちゃいました!
富山県のキャバクラ体入体験談





続いては、は20代のころに夜職経験ありで、アラサーになり久々にキャバに復帰された方の体験談です♪



31歳、富山県に住んでます。
水商売の経験は20代の頃にキャバクラに3年務めて辞めました。
ブランクが何年もあり少し前に働き始めて3か月経ちました。
20代の頃はお昼にも働いていました。
体力がないのでスマホアクセサリーの検品と発送のアルバイトをしてました。メイドリフレとキャバクラの掛け持ちしていた時もあります。
ウェブで住んでいる県の求人を検索して探しました。
お店選び・面接・お仕事開始までの流れ
沢山でてきて選べなかったので普通の求人募集サイト(バイトルやタウンワークetc…)に載っている所から時給や送迎、スタイリストさんの有無で選びました。
面接と体験入店が同じ日が良かったので、事前に同じ日でOKか確認してから面接してもらいました。
面接は履歴書が不要な変わりに基本的な事を用紙に記入して、あとは水商売の経験の有無などを聞かれます。基本的に普通のアルバイトの面接と変わらないです。
私は合うサイズのドレスがないので自分の物を持っていってますが、貸してくれるお店がほとんどです。
髪をばっさり切ってしまっていてどんな髪型ができるのかわからなかったのでスタイリストさんに相談して適当な髪型にしてもらいました。
あとはボーイさんに水割りの作り方を教えてもらい、待機する場所で呼ばれるまで待機です。
フリマアプリでキャバドレスを自前で用意
普段から自分に合うサイズの服を探すので一苦労なので、ドレスは準備しました。
新品で買うと費用がかさむのでメルカリなどのフリマアプリでサイズが合って手頃な価格の物を探しました。
髪型はスタイリストさんがいるので特になにもせず、スタイリストさんにお任せでお願いしました。
メイクは気持ちいつもより濃いめを意識しましたが、最近はナチュラルなのが流行っているのでそこも少し意識して濃くなりすぎないように気をつけました。
持ち物は特に何も言われませんでした。
私は小さいクラッチバッグにハンカチ・ライター・ボールペン・目薬・リップ・ミラー・持ち歩き用の消毒ジェルを入れて持っていきました。
コロナ渦に働き始めたので、なるべくマスクは外さないようにしてました。
まさかの体験時給5000円!?
初日の体験入店の日は3時間ぐらい働いて、体験時給は5000円で日給は所得税など色々ひかれて13500円ぐらいでした。
その日の日給は手渡しで貰いました。
コロナ真っ只中の時に体験入店に行ったので、フリーのお客さんが1組しかおらずすごく暇だなぁという感想です。
土曜日に体験入店したので、キャストの女の子も多くて30人以上居そうな感じでした。
何店舗か体験入店に行きましたが、どこも暇でした。今の時期だとお客さんも多くなっていると思います。
体験入店だったのですが、あまりにも暇すぎてお店全体のミーティング?みたいなのがありました。
部長の位置の人から、



こんな時期だからお客さんがいないのは仕方がないです。営業はかけなくていいから連絡はしてみて下さい。
という内容の有り難いお話しを聞きました。
年に2度ぐらい、こういうミーティングがあるみたいです。
初日を終えての感想
今まで何店舗も体験入店に行っていますが、大変だった事や怖い思いをしたことは特にないです。
人間関係もどこも同じで我関せずな人が多かったです。
女の子同士の上下関係に厳しいお店もあるみたいなので、体験入店の時にそこらへんは見ておいた方がいいかなと思います。
仕事内容自体は同じですが、やっぱりお店の雰囲気ってあるので
- お触りが多そう
- お客さんの年齢層
- どういう接客スタイルの女の子が多いのか
- お酒は飲まなくても大丈夫なのか
- 待機の空気
- コロナ対策はされているのか
- 店内の清潔感
- どうすれば時給が上がるか etc…
気になる所はしっかり見た方が良いと思います。
最終的には自分がそのお店で働きたいかどうかなので、直感も大事です。



お店を選ぶ際の具体的なチェックポイントを教えてくださりありがとうございます♡
お店選びはその後のキャバ嬢人生を左右するポイントなのでじっくり選びたいですよね!
19歳シンママのキャバクラ体入体験談





最後は赤ちゃんを子育て中のシンママキャバ嬢さんの体験談です♪



岐阜県在住の19歳、0歳児の子を持つシングルマザーです。現在はパートで収入を得ています。
キャバクラの経験年数は1年で、柳ヶ瀬のお店で働いていました。元キャバクラ、現ラウンジ嬢です。
当時は昼職掛け持ちしていて、介護士をしていました。
朝から夕方まで介護の仕事をして、帰って準備をしてお店に向かう毎日でした。
居酒屋でホールスタッフをしていた時もありました。
体入当日の持ち物や服装
ドレスはお店で用意してくださったので、ピンヒールや、ハンドバッグ、ハンカチ、ライターを準備しました。
髪型は、なるべくヘアゴムが見えないようなヘアセットで、清潔感のあるスッキリした髪型を意識して行いました。
服装はお店でドレスに着替えるので特に気にしていませんでしたが、アフターに行っても大丈夫な程度でルーズな感じで行きました。
メイクはいつもより濃いめで、少し暗めの店内なのでそこでも映えるようにラメを使ってみたり、マツエクをつけてみたりしました。
ネイルも綺麗にしてもらい、お客様が不意に目に入った所が綺麗であるように心がけました。
ハンカチも安そうなものではなく少し高級感のあるものを準備し、ヒールも擦れていないものなどを用意しました
体入のお仕事内容と給料
9時に出勤し、1時頃に終わりました。
時給は2500円でした。初日にもらえた金額は、1万円ピッタリでした。
給料は終業後オーナーが一人ひとり計算し、封筒に入れてその場で手渡しされました。
初日はとても緊張し、ほかの女の子に迷惑をかけないか、お客様に失礼なことをしないか考えすぎてあまり話すことが出来ませんでした。
お客様がとても優しく、会話の輪に入れてもらったり、答えやすいようにたくさん質問してくださったりと、今思えば気を使わせてしまっていたかも…。
だけどそのおかげで「こんな優しいお客様がいるんだ」ととても楽しい時間を過ごすことができました。
お店の女の子はみんなとても仲良く、想像していた世界とは全く別物でした。
優しく声をかけてくださったり、「あの時はね〜」とアドバイスしてくださったり。
みんながみんなで売上を作るようなお店でとても楽しかったです
初日を終えての感想
怖い思いはしませんでした。
- あまり個人情報を話さない
- 間違っても本名で呼ばないこと
- 自分の源氏名を覚えること
- 他の人の源氏名も覚えること
以上が気をつけるべき点だと思いました。
あとは、ナンバーワンを把握し、くれぐれも失礼のないようにすること、ナンバーワンでなくても現時点では自分が一番下なので、ペコペコしていることが大事だと思います。
更衣室での盗難に注意…
あとは私物の管理…。
私のお店は一人一人にロッカーが無かったので床置きでしたが、ものがなくなるといったことは日常茶飯事だそうです。
私ものちのち無くなったのですが、
- 貴重品はハンドバッグに入れておくこと
- ハンドバッグに入らないような大事なものであれば、送迎のボーイの車に置かせてもらう
- 自送※だったら自分の車に置いておく
盗難被害防止のためにはこんな工夫をするといいと思います。



リアルな体験談ありがとうございます!
盗難は、鍵付きロッカーがないお店は結構あるみたいですよね…
貴重品はボーイさんに預けるなど、きちんと対策したいですね。
キャバクラの体入(体験入店)を最後におさらい!
キャバクラの体入の面接や仕事内容、お給料についての解説と4人の先輩キャバ嬢さんたちの体験談をお送りいたしました。



もう体入への不安はなくなったかな?
どんな売れっ子キャバ譲も初めての日があったはず。
もしナイトワークに興味があるけど、なかなか始められないと思っているなら恥ずかしがらずに第一歩を踏み出してもらえたらと思います。
働いたその日に1万円もらえるっていうのは、夜職以外ではなかなかないので今すぐ稼ぎたい女の子にはおすすめです。
キャバクラ以外に話だけで稼ぐ方法は?


キャバクラの体入について詳しくお話してきましたが、
ここまで読んで
- キャバって思ったより大変そう
- シフトとか時間に縛られたくない
- 不特定多数のお客様の接客は嫌…
- もっと楽に稼ぎたい!
そんな風に思っているなら、パパ活もありかもしれません。
というか、大アリです!w



実は私はキャバクラとパパ活の両方のいいとこ取りをして稼いでます…♡
「パパ活って体の関係をもってお金をもらうんでしょ?」って思われがちだけど、ご飯だけでもお金をもらえるごはんパパ(食事パパ)っていうのもあるんです。
キャバクラで学んだスキルがバッチリ生かせるから、私たちみたいなキャバ嬢には天職だと思ってます。
ちなみに、キャバのお客さんをパパに誘うのはNG!
あからさまにパパ活をしているとお店に怒られる可能性もあるから注意しましょう。



私の場合は、キャバのお客さんとパパは完全に別ルート。
ごはんパパはアプリで探してるよ!
キャバ譲とパパ活、これからもいいとこどりして貯金を増やそうと思います♡
ごはんパパを探せるアプリは、MOMOちゃんのこの記事をチェック!


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