【女性用】パパ活プロフィール・自己紹介文の書き方。テンプレート例文も掲載！

この記事では、女性向けにパパ活プロフィール・自己紹介文の書き方を解説します。

プロフィールの内容は本当に人それぞれです。もちろんアピールしたいポイントも、自分の武器になるポイントも人それぞれですが、それでも基本は同じ。「パパから求められていることを理解して書く」という意識が大切です。

今回はプロフィールの自己紹介文の書き方、写真の選び方をはじめとして、属性別のテンプレートもご用意しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

女性がパパ活のプロフィールでアピールすべきこと

パパ活のプロフィールを書くときには、パパが女性になにを求めているのか理解しておくことが大切です。

基本的には下記の4点をアピールできれば、パパから見て理想の女性に映ります。

• 素人感
• 接しやすさ
• 知性・頭の良さ
• 謙虚さ

まずはプロフィールでアピールすべきポイントを押さえておきましょう。

素人感

パパからモテるには、まずはプロフィール全体で「素人感」をアピールすることが大切です。

パパは素人の女性を求めていますので、パパ活に慣れている感じや夜職の雰囲気を出してしまうと、なかなか良いパパは見つかりません。

プロフィールに専門用語なんて使ってしまうと、普通の女の子と遊びたいパパから見れば一発アウトです。

「大人はなし」なども、あえて書く必要はありません。もしもメッセージで聞かれたら「大人ってなんですか？楽しくお食事したいです♪」と、知らないふりをしても良いくらい。

素人感は自己紹介文だけではなく、写真やプロフィール項目、メッセージなどのすべてから滲み出るものですので、注意しておいてください。

接しやすさ

パパの性格にもよりますが、基本的には接しやすそうな女の子の方がモテますので、プロフィールでは身近に感じてもらえそうな雰囲気を出しておくことをおすすめします。

よっぽど見た目やスタイルが良ければ、高嶺の花の雰囲気を出してもいいのかもしれませんが、最終的には楽しく笑って話を聞いてくれそうな女の子が選ばれます。

背伸びしてクールぶってしまうと、パパから見て連れてまわるのが大変そうなので逆効果です。

「この子となら自分でも楽しくデートできるかも」と、お父さん世代の男性に思ってもらえるプロフィールにしましょう。

知性・頭の良さ

パパの世代から見て、20代などの若い世代は「会話が成立しなさそうだ」と思われています。もちろん顔や見た目さえ良ければいいと考えるパパも多いのですが、あまりにプロフィール文がひどい場合は、どれだけ可愛くても選ばれないことも。

ある程度、きちんとした文章の自己紹介文を書くように気をつけましょう。

そこまでかしこまった文章にする必要はありませんが、なにも考えず友達へ送っているLINEのような文章を書いてしまうと「頭が悪そうだなあ」と思われてしまう可能性があります。

日本語として成り立っている文章を書けるようにしておいてください。

謙虚さ

パパから見ると、傲慢な性格をした女性をサポートしたいとは思えません。謙虚で困っている子だからこそ、お手当を弾んであげようと思うものです。

プロフィール文では謙虚さをアピールしておきましょう。

お金持ちのパパほど忙しい人が多いので、都合よく遊べなさそうな女性には連絡を返してもらえません。こちらがペースを握ろうとするのではなくて、パパ側にある程度おまかせするような雰囲気を出しておくのが大切です。

パパ活プロフィール・自己紹介文の書き方

パパ活プロフィールの書き方を解説していきます。

パパ活のプロフィールは、350～450文字くらいにおさまるように書くのがおすすめ。アプリの文字の大きさにもよりますが、スマホで見たときにちょうど1画面におさまるくらいの文字量です。

例文を用意しました。

この例文は、下記の構成で書かれています。

• あいさつ文
• 普段していること
• パパ活を始めた理由
• アピールポイント
• 会いたい相手
• 会える場所や時間

この構成に沿って書くと読みやすいプロフィール文になりますので、項目ごとに解説していきます。

あいさつ文を書く

まずはあいさつを書きましょう。ただ名乗るだけではなく、丁寧にあいさつをするだけで印象が違ってきます。

・例文
はじめまして、えみりです。
プロフィールを見てくださってありがとうございます。

ここはあまりオリジナリティを出す必要はありませんので、普通にあいさつをして名乗りましょう。

普段なにをしているのか書く

次に、普段どんなことをしている人なのかわかるように自己紹介します。職業と、プライベートの過ごし方を書いておきましょう。

・例文
経済学部を卒業後、商社で事務系の仕事をしています。
家では資格取得の勉強とお料理していることが多く、あまり外出する機会がありません😅

「友達が多くて充実している」と書くよりも、パパから誘ってもらいやすいよう少し寂しそうな雰囲気を出しておくのがおすすめです。

パパ活を始めた理由を書く

次に、どんな理由でパパ活を始めたのか書いておきます。

・例文
自分の知らない世界を勉強したいと思い、思い切って登録してみました。

ここは建前のようなものですが、あまり当たり障りのないことを書いておきましょう。

アピールポイントを書く

次にアピールポイントを書きます。パパからのウケが良さそうな趣味などがあれば書いても良いでしょうし、思いつかなければ「食事の好み」と「見た目」について書いておきましょう。

・例文
お酒はたしなむ程度ですが、好き嫌いなく何でも食べます。特にカレーが好きです🤭
同僚からは、幸せそうに食べるって言われます⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
見た目は童顔で、普通くらいの体型です。

ここでは謙虚さ意識して、面倒な女だと思われないことが大切です。「この子となら会ってみたい」と思ってもらえるよう、かわいくアピールしましょう。

どんな相手を探しているのか書く

次に、どんな男性とパパ活をしたいのか書いておきます。「俺のことだ！」と思ってもらえることが大切ですので、色々な人に当てはまりながら、とはいえ適当になりすぎない人物像を書きましょう。

・例文
経験豊富な年上の男性から、お話を聞かせてもらえたらいいなと思っています(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
一人の方に、長期的に会っていただけるのが理想です。

とくに「一人の方とだけ会いたい」と書いておくのは定石手段です。

会える場所や日程を書く

次に、実際に会える場所や日程のあわせやすさについて書いておきます。ここまでのプロフィールで興味を持ってくれていた男性は、ここさえ問題なければきっと誘ってくれるはず。

・例文
都内に住んでいるので、お会いする時間と場所は合わせられると思います。
少しでも興味を持っていただけたら、連絡をいただけると嬉しいです😊

あまりに連絡がきすぎて困っているということでなければ、「時間も場所もあなたに合わせます」とアピールしておくことをおすすめします。結果的に無理ならやんわりとお断りすれば良いので、連絡をたくさんもらえるようにしておきましょう。

締めのあいさつを書く

最後に、丁寧に文章を締めます。

・例文
わからないことが多いので、失礼や不手際があったらすみません。
素敵な方とお会いできることを楽しみにしています♪

定型分で大丈夫ですが、最後は「。」で終わるよりも絵文字や顔文字、記号などを入れておくとやわらかく見えます。

丁寧で接しやすい雰囲気をアピールできるように工夫してみてください。

パパ活プロフィール写真の選び方

パパ活プロフィールに載せてウケが良い写真の選び方もまとめました。

下記の5点を意識してみてください。

• 素人感＋セクシーさをアピールできる写真を選ぶ
• 屋外で撮った写真を選ぶ
• 過度に加工されていない写真を選ぶ
• ブランド品を身につけていない写真を選ぶ
• 基本的には一人で写った写真を選ぶ

素人感＋セクシーさをアピールできる写真を選ぶ

パパ活プロフィールに掲載する写真は、下記3点を意識して用意するのがおすすめです。

• カジュアルちょっとだけセクシー
• 清楚で幼い感じ
• 笑顔で優しそう

肌が綺麗に見える写真や、胸元を見せた写真を載せておくと、本当にびっくりするほど「いいね」が集まります。ただし露出が激しすぎると夜職の雰囲気が出てしまいますので、できるだけ肌は隠しながら、アピールしたい部位だけ見せるのがおすすめです。

そのほか、細かいポイントを解説していきます。

屋外で撮った写真を選ぶ

家の中で撮った写真は、ライティングがないと暗く見えますし、もしも他のSNSなどでアップしたことがあれば特定される恐れもあります。

基本的には下記のような屋外で撮った写真を選びましょう。

• ディズニーやユニバなどテーマパーク
• 生活圏からはなれた旅行先
• スタバなどどこにでもあるカフェ
• 特定が難しいゴルフ場や自然の中

過度に加工されていない写真を選ぶ

以前は身バレ防止のために加工しまくった写真を掲載している子も多かったのですが、今はほとんどいません。

「プロフィールに加工写真を載せている子は顔合わせに別人が来る」とパパもわかっていますので、ちゃんと会いたい子はあまり加工しなくなりました。1回会うだけでいいなら盛りまくってもいいかもしれませんが、太い定期パパを見つけたい方がほとんどだと思いますので、加工はおすすめできません。

加工して体型を変えてしまったり、コンプレックスな部分を完全に隠してしまったりするのは逆効果ですので、肌を多少綺麗に見せるくらいにしておきましょう。

ブランド品を身につけていない写真を選ぶ

ハイブランドのバッグやアクセサリー、服などを身につけている写真を掲載すると、ただただ「金がかかりそう」と思われてしまうだけです。

それが成人式や友人の結婚式のときに撮ったものだったとしても、ドレスや着物などを着たものもおすすめできません。あくまでカジュアルな写真が良いでしょう。

高級さをパパにアピールする必要はありませんので、できればある程度プチプラで綺麗にまとめている見た目の写真を選んでください。

基本的には一人で写った写真を選ぶ

プロフィールに掲載する写真は、基本的に一人で写っているものがおすすめです。

友達と写っていてもいいのですが、その場合はかならず友達の顔を隠して、またふざけすぎていないものを選びましょう。パパ活とはいえ男性には独占欲がありますので、男性と一緒に写っている写真は論外です。

たまにパパと写っている写真を載せている方もいますが、かなりの上級テクニックですので、あえて狙いがある子以外は真似しない方が良いでしょう。

パパ活プロフィール・自己紹介文テンプレート

ここまでに解説した自己紹介文の書き方やプロフィール写真の選び方をふまえて、テンプレートをご用意しました。

現役PJたちに協力してもらって、実際に使っているプロフィール写真と自己紹介文を教えてもらいましたので、その中から良かったものをテンプレートとしてご紹介します。

巨乳アピールのテンプレート例文

巨乳をウリに、無邪気な感じを出したテンプレート。若い子にふりまわされたいM系のパパから「いいね」が殺到するタイプの写真とプロフィール文例です。

清楚アピールのテンプレート例文

顔出しなしでも、スタイルがわかる写真を掲載しておくのは大切です。落ち着いた雰囲気の女の子と会いたい、俺様系のパパからの連絡が多くなりそうなテンプレート例文です。

元気さアピールのテンプレート例文

アウトドア趣味で、元気な感じを出したテンプレート文です。あまりクセのない、普通の男性からの「いいね」が増えます。

やわらかい雰囲気のテンプレート例文

接しやすさや柔らかい雰囲気をアピールしたい方向けのテンプレートです。どんなパパからも人気になりやすいので、顔出しができるならおすすめ。

庇護欲を掻き立てるテンプレート例文

一部のパパからは受けが悪いかもしれませんが「俺だけがこの子を守ってあげたい」と思う独占欲の強いタイプのパパから人気になるタイプのテンプレートです。パパからの恋愛感情はうまくコントロールしないといけませんが、太パパ一人と長く付き合っていきたい方におすすめ。

意識高めのテンプレート例文

コンサバで意識高めの、いわゆる港区女子的なテンプレート文です。

おしとやかさアピールのテンプレート例文

真面目でおしとやかな雰囲気をアピールしたテンプレート文。人見知りで男性にリードしてほしい方におすすめです。

将来の夢アピールのテンプレート例文

目標がはっきりしていて強く生きている人のテンプレート例文です。かわいがりたい男性には刺さりませんが、場合により秘書活みたいな関係性を目指したい方におすすめ。

主婦向けテンプレート例文

主婦アピールは一長一短ですが、理解したうえで相手をしてくれる男性だけを探したい場合におすすめです。

パパ活プロフィール・自己紹介文の注意点

パパ活のプロフィールを書く際に、注意しておきたいことをまとめました。

パパ活であることをはっきり書かない

もちろんパパ活相手を募集しているのですが、色々な関係上、募集しているのがパパ活だということは書かないのが暗黙の了解です。

例えば男性のことを「パパ」と呼ぶのはNGですから「年上の男性」などと書きます。もちろん「太パパを探しています！」なんて書くのはもってのほかです。

パパ活をしていること、慣れていることをアピールする必要はありませんので、あくまでそのあたりは濁したプロフィールにしましょう。

パパが引くようなことを書かない

マイナスなイメージに繋がりそうなことは書かないようにしましょう。もし嫌な男性からメッセージが来たらスルーすれば良いだけですので、自分から間口を狭める必要はありません。

パパ活用語はもちろんですが「こんな人は連絡してこないでください」「顔合わせに1出せない人とは会いません」「彼氏と別れて落ち込んでいます」など、ネガティブなことを書くのは避けてください。

パパ活プロフィール・自己紹介文についてよくある質問

プロフィールに顔写真は必要？

あった方が良いですが、スタイルのわかる写真さえあればまずは大丈夫です。どうしても身バレが心配なら、顔は写さず服装やスタイルで勝負して、良い自己紹介文を書いてアピールしましょう。

名前は本名で登録すべき？

本名では登録せず、自分だと特定されにくいニックネームにしてください。多くのパパ活アプリでは、むしろ本名登録が禁止されています。

大人なしははっきり書いた方がいい？

プロフィールにNG項目を書くのはおすすめしません。たとえ大人を希望しない男性だったとしても「なんか怖そう」と思われてしまう可能性があります。プロフィールには露出の少ない写真を選び、自己紹介文でも3サイズなどに触れなければ、大人打診は減ると思います。それでも条件があわない男性はメッセージ段階でお断りしましょう。

パパ活プロフィールは少しずつ改善していって

パパ活のプロフィールは、一度書いて終わりにせずに、たまに書き直しながら活動することをおすすめします。

パパ活で武器になることは、人それぞれです。自分がパパから好かれやすい点がわかってきたら、そこをプロフィールに盛り込んでいくなど、より良いプロフィール・自己紹介文にアップデートしていきましょう。

パパからウケが良いプロフィールを書いて、良いパパを探していってください。